誰かの誕生日がくると


わいちゃんの誕生日でした
おじいちゃんがいつも御馳走してもらっているから
お祝いに御馳走してあげたいといっていましたから
鎌倉のフレンチを予約してありました


素晴らしい夏日になりました
久しぶりでわいちゃんの運転で鎌倉に出かけましたが
一番楽しみにしていたのは
あまり変わり映えのしない毎日のご飯に
飽き飽きしているらしいおじいちゃんか
なかなかいけないフレンチに目を丸くしている私か
このお店を掘り出して期待しているあきちゃんか
当の誕生日を迎えたわいちゃんではなさそう?


 


 




子供の誕生日が来ると
「いくつになったの?」
「えー、もうそんなにぃ? 恐ろしい!
 年を取るはずだわ…」
感慨にふけることにしていますが
このセリフは
毎年、誕生日に電話してきて
おめでとうの後に父が私に言うセリフです
「60をこんなに過ぎた娘がいるんだもの
 俺の年が恐ろしいくらいになるのはあたりまえだなぁ」
と、この3月にはぼやいていましたっけ


わいちゃんが38になったということは
今年は私たち結婚40年ということになります
「ルビー婚らしいね」
先日旦那に水を向けてみましたが
反応は全くなく…
10年目・20年目・30年目と同じに
陽が当たることはなさそうです
みなさん、結婚するなら、親がイベントに熱心な
家の子供とするべきですよ
私は私の家のイベント好きの親と
旦那の全くイベントしない親との
ギャップに落ち込んだトホホ感がありますよー


でも、わいちゃんの誕生日
ワイワイとお祝い?できたので今日は満足!