白鳥とコウモリ

2025/1/8

本を読むのが無茶苦茶遅くなっている

のに、予約の失敗で

「白鳥とコウモリ」上巻がやっと来たのが

昨年の7月15日…で何とか読み終わって

いや、これは面白かったのでさっさと読めて、

さあ下巻読みたい!と思ってもまだ待ち人が多くて

やっと来たのが年末ぎりぎり12/16

5ヶ月も開いてしまった

すぐ読み始めたが…なんと覚えていない、

頭の中をひっくり返しつつ読み始めてやっと

「ああ…そうだった…」

待ち人が多いので急ぎ読み終えて返したが

待ち人がいなくなった段階でもう一度

セットでちゃんと予約して読み返さなきゃ…

と、思ったのだが

弟からの本がまだ山積みなのでそっちにも追われている…

読みたい本も頭の中で山積みになっている…

「白鳥…」はそんなに時間を取るに値する本か?

それで?頭の中でこの質問をひっくり返し始めた…が

ホントの所、こんな読み方でいいのか?

大事な、大事だった本の読み方として

もう一つ、この疑問もひっくり返っている…頭の中

どうよ?

 

京で正月

2025/1/8

晦日からの旅行の一応の行程表

修学旅行宿だったから修学旅行用旅程

というわけではないがそーちゃんは

二年後には京都に修学旅行に来るはず…だもんね?

 

1日目  京都駅→宿(荷物を預け)→蹴上

インクライン南禅寺平安神宮

京都モダンテラス(ランチ)→木屋町高瀬川

立誠小学校跡開発リノベーション・ヒューリックホテル

河原町→宿 (子ども達は錦市場他)

20時 夕食後 知恩院(除夜の鐘)

 

2日目  タクシーで

宿→鹿苑寺銀閣北野天満宮→たわらや(一本饂飩)

今宮神社あぶり餅(かざり屋)→慈照寺金閣

3日目 荷物を宿から送る

宇治上神社 →平等院 →辻利兵衛本店パフェ→

中村藤吉本店→伏見稲荷→京都駅

 

30日に来て

「旅行の行程相談しよう」と

子どもたちが言った時

「任せる」と言って参加しなかった人が

めちゃくちゃぐずぐず不満を垂れていた…

という感じが強く残っている

 

熱のでない?

2025/1/7

子どもたちが帰ってから酷い筋肉痛のうえ

すっかり本格的な風邪を引き込んだ?

咳と鼻水で汚いおばあちゃんになっている私

月曜日に診察を受けようとしたら満杯で

やっと今日の午後挟み込んでもらって…クリニックへ

お待たせするとは言われていたけど…待って

症状を伝えたら熱のないインフルエンザが流行っているので

念の為と感染検査をしたら…陽性

「へー熱出なかったですよ、予防接種もしてますよ」

「熱の出ないインフルエンザが多くて

 困っているんですよね…」

念のためレントゲンも撮って…肺炎は無し

そのまま隔離されて…薬局も外で待ち…

返ってきましたけれど…それで納得

強行軍の京都旅行にしてもちょっと半端無さすぎ?

そう思っていた強烈な筋肉痛と

咳のせいで軋んでいると思っていた関節痛

インフルエンザなら納得できるか?

さてこうなったら…子どもたち

「うつしていたらゴメン」LINE

「だれがうつしたかはわからんよね」

今のところ彼らは無事みたい、旦那もね

「ご家族にうつるならもううつっているでしょう」

4日からだとしてもう4日立っているし

潜伏期間は2日だそうだから、いやなお土産!

辻利兵衛本店の抹茶の濃茶のパフェが…

抹茶脳になっている…

 

 

絵が上手

2025/1/7

そーちゃんは帰った翌日、5日から部活だそうで…

怖くて、みんな大丈夫?とも聞けないでいるよー

来た時そーちゃんは新しいキャッチャーミットを

手にして大事に馴らしている?ようだった

夢中になれるものを見つけたのならそれに勝るものはない

ふーちゃんはおばあちゃんにとお花の絵を持ってきてくれた

帰る時も一枚絵を残して行ってくれたので

 

絵が得意だね、上手だねと褒めたのだが

褒めるのって結構難しいもんだね

心から褒めているつもりなのだが、どこかに

褒めて育てなくっちゃみたいな欲が潜んでいる

私は自分の子供たちを上手に褒めて伸ばせなかった…

後悔するところがあるのだけれど

いつも足を引っ張ってきたような爺ちゃんは平然とけなす

小学一年生の息子に

「キャッチボールしよう」と頼まれて

「上手になったの?」

「ううん上手じゃない」

「パパみたいに上手な人が下手とやって面白いと思う?」

あれはいまだに忘れられない…

ま、腰も腕も動かない今となっては

間違っても言わないよね

正月が過ぎて

202/1/6

正月というとこの絵に限らず大観さんの富士

お兄ちゃん夫婦が熱を出した

と、聞いたからか…全身筋肉痛だと思っていた

私の身体の骨がきしみ始めた

熱は出なかったが疲れから風邪になったのだろう

昨日の夜じゅう何度もシップを張り替えたり

整形で頂いた痛み止めを塗ったり萬金膏のお世話になったり

喉が乾いてうがい、オレンジジュース

お兄ちゃんが置いて行ったコーラなど飲んでばかり

寝た気がしないのでお昼まで自主隔離をして

つまらないと言ったら絶対ファンに叱られる

でも確かに面白い剣客商売の16・17巻を読んでた

写真をアルバムにしてlineで送る方法がわからない

旦那に聞いたらいやな顔をしてやってくれたが出来ず

結局20枚ずつ小分けにして送った

こんなこともあの子たちがいてくれないとできない

弱っているから祟り目が痛い…しかし

送ってくれた写真を見ていると、幸せ感が…

帰って来た旦那はまた口腔がんの恐怖で

懐中電灯を逆手に鏡の中をのぞき込んでいる

今年も老人性不安症?直らないのかな?

私のメニエール病と頚椎症はどうなるのかな

ま、どうでもいいわ

成るようになる    

  人生がこんなに美しく丈夫に見える径なら…

         我が家には巳年の人はいないねぇ?          

             

 

 

知恩院の除夜の鐘

2025/1/5

今年の始まりは10年ぶり?に

知恩院の前で迎えた

鐘がなり始めた時、行列から静かにOh―という声が上がり

新年になったと思しき時間にどよめきが上がった

知恩院の行列は以前にも増して

除夜の鐘を聞くことが外国の人にどんな…なにか?が

あるのか全く分からないけれど

外人が静かにいっぱい並んでいた

私たちの後ろの数人の若い外国人たちは

並んでいる間中楽しそうに喋り続けていて

あれはイタリア語だ、スペイン語だ、南米系?じゃない

ポルトガルかもしれない…なんて

どっちにしてもかなりの寒さの中

4時間近くもならぶことになるのに…元気だ

毛糸の帽子に、ダウンに手袋、極暖に

ホッカイロを附けているのだよ…私は…

知恩院が目的だったから私は満足だったけど

横で旦那がずーっとぐちぐちブツブツ文句を垂れている

「一年の最初っからこれかよ」

心が呟いたのが悲しいね

いずれにしても、この3日間

歩いて、並んで…

知恩院へ行ければいいのだから他の予定は任せる」

東山から北山までそして南に…伏見稲荷に宇治まで
だけど…もう来年はだめかもしれん

彼らが4日の午後帰ったあとから

私は湿布のミイラになり果てている…

とうとう晦日

2024/12/30

明日からの京都旅行に備えて

我が家から出かけるので息子一家が午後やってきた

また、孫たちの成長に驚かされる

お兄ちゃんはまた急に伸びて

私を見下ろしているし

ちびちゃんは…ちびちゃんって呼べなくなった

私140㎝ね、おばあちゃんは?

おばあちゃんは小さくなって150㎝ですよ

満足そうに「あと10㎝か…」含み笑いをする

その笑いはなんだと言いながら

自分の子供たちや孫が私に似なく

大きくなってくれたのが有難いと思う

さて、夕飯いつもの100本のスプーン

サラダを平らげてここにまだステーキが来るんだよ

賑やかに食べまくったけど・・・

明日からの旅行に備えてほどほどにね…という

おばあちゃんの声はだれにも聞かれませんでしたね

明日は8:16東京発の新幹線ですよ!

息子がとったチケットが私のスイカに既に送られているんだって

なんだか分からない世界になって来た…来年は?