いいのかわるいのか…


賽は投げられた!
って気分です
ずーっとボランティア仲間から突き上げられていました
月に4度ボランティアで読み聞かせをすれば…十分ジャン?
とマァ私は思うのですが
彼女はもっとやりたいから何かできることないの?と迫る…


で、一方でずーっとサークル仲間の友人からは
何か自分たちらしい発表会をしようよ!
折角練習してきたんじゃないの?って
付きあげられていまして…


う〜ん…
半年余り唸ったあげく
両方を引き合わせることにしました
我ながらいい逃げ方…じゃなくアイデアです
絵本読みの名人と、サークル1の読み手を足して
接着剤の私が入れば何かできそうです
それで…とうとう…船出しちゃうことにしました
二人は実力十分なので
煮え切らなかった私がえーい!飛び降りることで進展


私のアイデア
絵本も時代小説も民話も童話も
読みたいものは何でも有り!の自分たちの満足劇場
センターの音楽室を借りて…
って言ったって20人しか入れませんし
読みたいものを読みたいように読む会を開催するだけ
そのアイデア
なんと二人とも満足してくれました



読みたいものの調整も付け
センターの開催許可も取り付け…
(ボランティアサークルにもグループにも)
チラシを作成配布し
…ってこれから私がするのですが
私って事務方に向いているのか?
来年早々に小さな3人だけの発表会をします
「客が来ると思うなよ!」
二人には申し渡してありますが…
「客はいなくていいのよ」
二人とも同じ口調で笑っています


「やるわ!」
この一言をつぶやいただけで…お二人の笑顔
確かに彼女たちの言うとおり
残り少ない人生、大して大げさなことでもなく
こんないい顔になれるものなら…
小さな雑用引き受けるのもいいかもしれない…なぁ


二人ともそのあとのことは何も考えてないね(笑)