１月に大雪を押して出かけた講習会
余りの受講者の多さに諦めていたのが当たって？
おはなし隊のボランティアをすることに
グランチャのボランティア仲間のＳさんが
申し込み手続きをしてくれて
隊長という方から連絡を受けました
「読みたい絵本を所要時間を含めて
６・７冊ほどリストアップしてください」とのこと
今までに読み聞かせをして
子供たちに人気のあったものを１０冊ほど
図書館から借りてきました
Ｋ談社主催のボランティア活動ですが
この会社の絵本でなくてもＯＫという太っ腹
なぜか選んだ１０冊の中でこの会社のは１冊のみ
ちょっと申し訳ない気分でしたが
子供の年齢層そのほかを考えると…
その一冊もリストから外れてしまいました
「私たちのリストはなんだか隊長の好みには
合わなかったみたいよー」とＳさんから連絡
そりゃどれだけ？っていう数の絵本があるんだから
そりゃ選ぶ人の趣味もさまざまでしょうよ
でも違った感じの本をまた選びなおしたりして…やれやれ？
本日その当日がやってきました
子供たちが車に積まれた絵本で遊んでいる間に
隊長と読む本の打ち合わせ
結局 私が「ハグくまさん」と「うがいライオン」を
Ｓさんが「しろくまのパンツ」を
最後に隊長が「３まいのおふだ」と紙芝居「イカタコつるつる」
というラインナップに
子供たちは春休み中の小学生６４人
元気いっぱい大声いっぱい
とにかく無事に読み終わって撤収の時
隊長が「今日の子供たちは元気ではマックスでした
こんなに元気がいいというか騒がしいクラスは
本当に珍しいですよ…
その子たちにおとなしく聞かせちゃったんですから
大したものですよ…良かったですよ」
社交辞令を頂きました
けれど、本当に、
始めるまであんなに飛び回って大声あげていた子供たちが
読み始めたらとてもおとなしく聞き入ってくれたんです
あの目！め！メ！
だから…ボランティアは止められない！
終わったら本当にほっとして
このイベント、結構私には重たかったんだって…
ま、終わった！
