2020/7/1
図書館の借り出しカードを二枚持っています
私個人用と
ボランティア専用と
７月末から小学生・幼児の読み聞かせボランティアが
始まるかもしれないとのことで
準備のために幾冊か予約した本が届いたので
今日取りに行きました…ら…「貸し出しできません」
「なんで？」受付の担当者のところに行ったら
「子ども用の本ではないから，ボランティアカードは使えません」
はじかれたそうです
個人用のカードでは本は２週間しか借りられませんが
ボランティアカードでは１ヶ月借りられます
おとなの本を１ヶ月借りるなんズルイ！ってこと？
でも、本は
あまんきみこさんの「空の絵本」ですよ
絵は少ないですが童話ですよ
小学校の中学年から高学年に中の幾つかを読みます
「え、これ…童話ですよ」
「聞いてきます、お待ちください」
待たされて漸くOKが出ましたが
図書館がアウトソーシング？になってから
司書さんが少なくなったんですかね？
それともシステムが硬直して
本の大人向け子供向けの判別がどうにかなっちゃた？
でも、本の題名は
「空の絵本」なんだけどな？
なんとも釈然としません
今後絵本然とした絵本じゃないとダメってこと？
子ども用と大人用とどこで線を引いたのかな？
気になるところです
こんな絵本借りてきました
なんとも絵本然とした絵本ですが、内容は大人に耐えます
っていうか大人も喜びます…よ！
