2人体制に


図書館でのボランティア登録
私は友人2人と3人でグループ名をつけて登録
だからおはなし会はいつも3人で担当しています
皆子供赤ちゃん大好きと見えて…今のところ
一人も休むことなく皆勤賞ものですが…
当番表を見ると一回のおはなし会を
お1人だけで受け持っているベテランさんたちも…


ところが先日図書館から連絡がありました
これからは危険防止のためにおはなし会は
2人以上体制をとっることになりました…って
だからお1人でやっているベテランさんのところに
手伝いに入ってください…というのですよ
手伝いに入ることはやぶさかではありませぬ
…というわけで本日手伝いに行ってきました…が…


このベテランさんは全くの迷惑顔でした
ずーっと一人でやってきたのよ、何もなかったわ
図書館の意向は理解するけれど手伝いは絨毯敷きだけで結構
…だってこれ重くて大変なのよ…というベテランさんは
どう見ても?甘く見積もっても?70代後半?
「いいですよ、危険防止のために子供見守っていますよ」
でも読み聞かせボランティアさんだから
「来ればやっぱり読みたいわよね?いいわ1冊読んで」
で…読ませていただきましたが…


図書館の担当者さん!
ちゃんと!きちんと!お話を通しておいてね!
どっちも不愉快だから
でもね、少々驚きました
もうほとんど声の出ないおばあちゃまでしたから
お歌は音痴の私以上に出ないから狂っていましたし…
見に来た友人が
「あれ、暗に図書館が引退を迫っているんじゃない?
 それで急に二人体制なんて言い出したんじゃない?」


でもね
「あなた笑顔がいいわよ
 声も元気ね…頑張ればいい読み手になれるかもよ」
とお褒め?頂きましたが
友人がその後ろで大げさなため息をついていました
来週彼女も手伝いに入ります
疑い深くなって二人でため息つきながら帰ってきましたけど
再来週またもうお1人の‘おひとりさま’ボランティアの
お手伝いを頼まれています
この方が超ベテランでないことを祈っています


何事も何者も引退の時期は難しいものらしい…と
自戒してはいてもその時が来たとわかるかしら?