「町内のお祭りでイベントするんだけど
人手が足りないので手伝ってもらえる？」
と先日電話があった
そのイベントはとても意義のあるもので
夏祭りで散らかった町内の公園を、盆踊りが終わった後…
普段いきがって面倒を起こしている町の兄ちゃん姉ちゃんに
お掃除のボランティアをしてもらって
そのお礼に？カレー夕飯を食べさせてあげよう…というもの
お兄ちゃんにもお姉ちゃんにも
人の役に立って感謝されるチャンスをあげられるし
彼らにも楽しいひと時を過ごさせてあげられる
そういう催しなら…喜んで…お手伝いさせてもらいます
と、まぁ普段から思っているのだけれど
今回のそれには裏があるのに気づいてしまった私
まだ…スカウトされている…途上…？らしい！
「はい、人手が足りないならお手伝いします」
と、答えて…サークル仲間を巻き込むことに…
我ながらグッドアイデア！
何にしろ人手は、確かに、足りないんだから…
「手伝いに行こう！」３人に誘いをかけたら
お二人は予定が入っていてダメだったけれど
お１人が付き合ってくれることに
それが実に大正解！
イベント途中から大雨に見舞われたけれど
６０人以上もの町のお若いのが集まってきて
イベントの趣旨は何とか貫徹
私と彼女がぴったり一組になってカレーをよそっているので
会のお偉いさんが二人も現れて…
説得にかかる予定だったらしいのにその隙を与えず！
「諦めませんよ」
追い打ちはかかったけれど…本日逃げ切りセーフ！
付き合ってくれた彼女に感謝！
ほらね、先日フラメンコライブ付き合ったでしょ？
見事に意義あるお返しを頂いたわけかな？
情けは人のためならず…
最近昔と解釈が違っているようだけど
とりあえず、本日は…まさに、これですな！
