近づく老い


3月の末にクモ膜下で同級生の親友が
救急車で搬送され、回復途上にいますが
ありがたいことに彼女の元気な姿を見て
リハビリ病院への転院を聞いてから旅行に出かけました。


でも出かける数日前には近所の方のご主人
10年前に脳梗塞で倒れられ、
リハビリ病院を拒否して自宅で療養中…
「わがままな方でね」とのうわさを聞いていましたが
一段と憎悪したとうかがっていましたが
ようやっとヘルパーさんを受け入れそうだという話で…


ところが、旅行から帰ってきたら
友人からのメールが届いていました
「旅行中だと思うけど主人がクモ膜下で入院したから
 帰ってきたら連絡頂戴ね、話聞いて…」
あわてて連絡したら…
手術も順調に、言語不明ながら言語の発声練習に真摯
大分言葉を取り戻し、リハビリにも意欲を示していると。
少しホッとしましたが
サークルに行ったら、またしても、別の友人のご主人が
作日、バイパス手術をしたと報告が…


そして今週は他の友人のご主人が退院して、元気になったから
「行けるうちに…秋にでも旅へ行かない?」
嬉しい連絡があってこっちは「ほっ!」
「ほっ!」としたら…続けて親友からも
「リハビリ病院を今日退院! 階段も杖なしで降りられるよ!」
あー、どんなにほっとしたか!


一喜一憂!
旦那じゃないけれど…行けるときが花で
花の時は短い…なんだか追われる気持ちで、健康が一番の幸せ!
感謝忘るるべからず! と思う毎日。