晴耕雨読?


父は「グラントリノ」を横須賀まで出て一人で見るより
一緒に見た方がいいとララポートで見て帰りました。
美術館へ行き、映画を見、芝居も見られる
美味しいものも近くで食べれ、おしゃれなカフェもある!
一度上京すれば楽しみはいっぱい!
「東京は複合で楽しめるからやっぱりいいな」
完全な東京人間?である。


そこへ行くと旦那は憧れは田園の晴耕雨読だと言っていた
そういえば最近東京での余生に
覚悟が出来たのか?なんとなく慣れたのか?文句が出なくなったね?
最近はベランダの植物管理は旦那の持分ということになっている
晴耕雨読派への私のささやかな思いやり?
春先にポピーを2鉢買ってきたらアブラムシが付いていたらしい
「どうする?」
「殺虫剤を買ってきたら?」
そうだなって言ったきり結局ほうっておいたら
プランター中の花があぶら虫にびっしり覆い尽くされてしまった!
農家をしている友人は
1、水をジャァジャァかけて洗い落とす
2、オルトランを買ってきて洗い流す
3、結局付いたところを切り取るのが一番!
で、そう伝えたが・・・多分さわるのが気持ち悪いんだ・・・彼は
何にもしないから結局私が全部抜き取って捨てた!


父が帰った後に旦那が友人夫婦を夕食に招くというから
どうせならそれまでにプランター土を入れ替えて
次の植物の準備をしてくれないかなぁ・・・と、
哀れに中途半端なプランター群を見ながら思っていたが・・・
結局古土を数日かけて袋詰をしてくれただけで
「腰が痛くなるといけないから止めておこう」
そのままほったらかしでベランダじゅう土だらけ
大慌てで私が掃除して
お客さんを迎える羽目になりそう!


腰が痛くなってもPCには一日中屈み込んでいるのに・・・
やっぱり晴耕雨読は夢見るだけが正解?