寝坊助


小学校の読み聞かせボランティアをしている方から電話。
「一クラス空きが出来ちゃったの
 急で悪いけれどボランティアしてくれないかしら?」
読み聞かせそのものは決して厭ではないのですが
朝の8時10分に学校へ集合!というのがキツイ!
何しろ心の赴くままの老後自由生活謳歌
どんどん夜更かし朝寝坊型になっています。


時々旦那が
「今夜こそ早く寝て明日は早く起きるぞ!」と宣言
じゃァ今夜は早寝だね?と思っていると・・・
「お父さん、もう3時だよ!早寝はどうしたの?」
「え、そんなか、もう寝る!」
と、やっとPCを閉めたかと思えば
「焼酎いっぱい飲んで寝るか?」と
漬物や佃煮やなんかかんかお盆に載せて現れます
・・・というわけで昨晩も寝たのは4時!


「明日は・・・」と、また言いますが
飲み会から帰ってくると・・・起きるのはお昼過ぎ
早く寝れるわきゃぁないやね?
だから今朝は最悪!
眠くて眠くて・・・半分目が閉じたまま?学校へ
この間、帰ってきたときに念のため?
次ぎの読み物を決めて措いてよかった!です。


ご一緒に行った奥さんも
「普段8時に起きるのよ・・・月1のこの日はつらいの
 でも、ボランティアやりたいし・・・」
先日代わりを頼んだ奥さん(失礼ながら高齢)にも
「8時?私まだ寝ている時間だから悪いけど無理だわ」
と、断られたとか。
年を取ると早く目が覚めるってどこの話?
シティ・ババァ?には寝坊助が多い?シティ・ジジイにも!


私が「年とともに似ていく・・・!」と恐怖を感じている伯母も
午前中は機嫌が悪くて、午後の3時過ぎから元気になったっけ
顔が似ると気質も似る?


先日は本当に夜中の一時に寝に行ったくせに
翌日お昼になっても起きてこないから「どうしたの?」
「3時まで寝れなかった!」
結局城へ行く日しか早起きできないんだ・・・我が家は。


冬の朝は寒いから・・・布団の中が・・・1番!