中途半端な…


腰痛は中途半端にぶら下がったままです
火曜日は先週から用意していた
保育児への本読みボランティアをお休みさせてもらいました
「ぎっくり腰っぽいのをしちゃって…」
すいませんとお仲間に連絡を入れたら
「ああ、私もそうだからわかるわかる!」
そんなわけでついでに3月いっぱいお産もあるので
お休みさせていただくことに話をつけました
小さな子供たちにお話をするときは
体にまといついてくる子もいるし飛びつく子も
抑えなければならない子もいる…というわけで
ちょっと怖いんですものね
えー、こんなで大丈夫おばあちゃんやれるかな?
絵本面白いのを見つけて張り切っていたのに残念


    


3年生に本を読んだら
とてもいい感触で反応があって、かわいくて
孫がこの子達くらいになるまでは元気でいたいなぁ…
なんてニコニコして帰って来たり
まといつく小さな子に読んであげるときの感触は
えも言われなくて、こっちが楽しい…なのにね
年だよ!
もっと若かったらなぁ…


でもお見舞いに病院へ行くと
「あなたなんか私より20歳も若いのよー
 まだまだ大丈夫よー、元気盛りよー」と
どっちが励まされているのか?
昨日は息子さんが病院へ呼びつけられて今日先生と話をする…
と言っていたから、結果が気になって今日も夕方顔出し
「いつ退院してもいいんだって…
 でも息子が日曜まで迎えに来れないから日曜までいなくちゃならない」
退屈なのに…と憮然としていた
どうやら手術をするってことにはならなかったよう


「病院食なのにどういうわけか美味しくて
 きれいに食べちゃうのよ…胃の調子なんだかいいのよねぇ」
それならよかった!じゃないですか
「来週からサークル行ってもいいかしら?」
「ええええいいですとも…ただ足の様子見てね
 2週間もベッドにいたんですからね、無理しないこと!」
うふふと嬉しそうなお顔を見てきましたが…
強いなぁ!感嘆もしています。