久しぶりの…映画


なんだかこのところ映画に行かなくなっているなぁ…
暑いからだけじゃ無くて…
暫く行かないでいたら…
見たい映画がなくなった…
映画の予告編ってすごく威力があるんだなぁ…
映画見に行かないと予告編も見ないので
「あ、これ見に行こう!」という意欲がわかないんだ


それなのに立て続けにメールが入ってきて
見事に今日から3連荘で映画の予約が入った
重ならなくてホントよかった!
というわけで…今日は「デンデラ


サークル仲間が50人の姥捨てされたおばあさんの1人で出演
大体このサークルに入ったとき
地区のおばさん?の公民館のサークルに
「なんでプロが紛れ込んでいるんだろう?」って、
不思議に思ったのだけど…10年以上も前から在籍してるって
私たちの会に彼女が出ると
彼女のところだけポーン!とプロの舞台になる
「当り前よ、劇団キャリアが50年もあるのよ」と聞いた
「え、もう70歳ぐらいなの?」
「越えてるんじゃ…年齢不詳で通してるけど…」
「うれなくて大変だったらしいけどおばあさんになってから
 仕事が入り始めたんだって…今乗ってる」
何事も継続が命、あきらめないのが全て
感心していますが…
この映画そのものは…いただけなかったなぁ…
一緒に出掛けたサークル仲間はみな…憮然!


明日は「小川の辺
藤沢映画なのに旦那は
「菊池なんとかって言う人の顔が見たくないから…」
それなら、誘ってくれる人がいるときに行くか
藤沢さんの作品は読むのが一番心に来るのはわかっているけど
好きなので…多分そんなによくはないだろうな…と思っても
結局は…つい出かけてしまう
いい映画に仕上がっているといいな


で、明後日は「アンダルシア」を誘われている
彼女は福山君がでるのに見ないわけにはいかない
私は「織田君がでるのに…」
目的は違ってもミーハーおばさんだってことでは一緒
それに景色も楽しめそうだしね…
ただね、TVでこのシリーズ見ていたけれど…
織田君あの大口開けて屈託なく笑う…
私の一番好きな顔が…なくなっているんだよね
難しい顔して口をへの字に結んでばかり…
思いっきりの大笑いがこの人の一番の持ち味!
そう思うのは私だけかな?


では久しぶりの映画週…万歳!