さらば、愛しき日々よ


昨日の朝「えーうそーぉー」と、思いましたね
私の休日残り・・・秒読みジャン?みたいな?
楽しみにしていたものは過ぎ去るのも速い
旦那もそう思いながら帰ってくるんだろうね?


そんなわけで大事な2日間を私は目いっぱい
本に頭を突っ込んでいました。
これこの本!
この厚さ! 7センチ!

    


なにしろ今痛感しているのは私の日本の有名作家の知識の薄さです
子供の頃から完全に読書は翻訳物に傾いていましたから
尾崎紅葉?ええ、名前は!ええ、作品名は!
国木田独歩?ええ、名前は!ええ、作品名も!
徳富蘆花?ええ、名前は!ええ、作品名も!
・・・って、つまり国語の授業で教わったことだけは・・・って感じ?
で、この本を見つけてきたわけです。
手っ取り早く国民的有名作家の小作品をつまみ読み?


布団の中でちょっと寝しなに・・・ってわけには行きません
重いんだもの!しっかり机に載せて広げるしか・・・
総ルビだから読めるってくらいのものです
これはもうお勉強の分野
だから並行して・・・器用なものだ!
寝しなのお楽しみは「さよなら、愛しい人」
勿論チャンドラーの新訳村上春樹訳です。
だから・・・なお更 愛しい日々よ、さらば 気分が高揚?


それでも一つ気が付いたことがありますよ
暇で遊んでいる人が横にいると何で私だけ?ってまるでする気にならない
お掃除や片づけがたんこぶがないと適当にさらっと出来ること!
全く心の動きって・・・可愛いモンですワ?


・・・で、既に隣では二十数城?アップする準備してますよ・・・