私のお客さま


大分前から先日の成果発表会の「雪女」のビデオ
「家のビデオ壊れちゃったままなので
 あなた時間のある時にお宅で見せていただけない?」
と、頼まれていた方に
「今週のサークルの後いかが?旦那、クラス会で留守なのよ」
と、やっとお応えできた。
バスでサークルに通ってくる方なので
サークルの後の方が都合はいいのだけれど
旦那は退職してから飲み会で夜家を空けるのは平日ばかり。
なかなか土曜の夜にはお呼び出来ないでいたので・・・ヤレヤレ


このビデオは撮ってくださった方が遠慮深か過ぎた?
遠くから舞台が小さく写っているだけなので
しかも会場のざわめきも皆拾っちゃっているので
「折角来ていただいて見ても、ご自分を発見できるか?
 みたいな代物でしたよ・・・」で、案の定
「今のあなた?あれ、あたしよね?」
照明の影もしっかりというより、影が主役みたいなビデオ撮りで
朗読が上手に出来たんだか?出来なかったんだか?
そこも分からないところが見っけ物!みたいなんです。
だから却って?二人で和やかに見終える事が出来ました!


友人に「暇なのよ、いらっしゃいな」とメールしたら、即
「嬉しい!朝十時半に行く。弁当二人分持参するからね」
「じゃぁ、ワインとつまみとお菓子は用意する」
と、返信して、まるで飲兵衛の宴会みたいじゃないの・・・?
でも、彼女も私もビールならコップ一杯、
ワインならワイングラス半量が限度!
可愛い飲兵衛です。
「また、随分気合が入って?えー朝っぱらから来るの?」です。
自由自在に寝坊できる日なのに・・・って、いつでもできるんだけどね。
彼女が朝型人間だという事を失念しておりました!
そんなわけで私は朝っぱらからつまみを作り・・・彼女は弁当を携え
「旦那の夕食も作ってきたからゆっくりできる!」
「あなたは偉い!」思わず言ってしまいましたね。
「そうでもないのよ・・・旦那ったら僕も昼間飲んで来よって・・・
 出かけるのよ、これから・・・で、夕飯はおにぎりだけでいいのアハハ」


そんなわけでささやかな宴会は
良く出来た!二人の旦那様賛歌から始まりました!
ホントだよ〜