時が教える?

2022/6/20

お墓参りや何やかやと忙しくしていた友人から

ご主人のシャツを片づけようとしたら

「泣けて…」と

娘さんに片づけ手伝ってと電話した…と。

 

母の物が日常にあふれていたら辛いかな?と、父のために

母の遺品はお葬式の後で特に大切なものだけを残して

長男の奥さんと私で整理したことを思い出した

片づけてもやはり母の物はいっぱい身近にあって

それはそれで時には慰めにもなった様で…

 

私は今は無理に片づけなくとも

いつか自然に時が教えてくれるんじゃないかな?

という気がしている

残った人が好きなようにすればいい事

きれいさっぱり片づけるのもいいし

ずーっとそのままにしておいたって構わない

どっちにしたって他人様に迷惑かけるわけじゃなし…

と、思いながら

見事に終末の準備を終えた!という友人に

改めて感心したりしている…

なんでも手抜きな私の今月のお弁当日

6月は鮭ワカメご飯でした