2021/8/11
作家が好きになるかならないかは
最初に読んだ本の印象に拠るかもしれない…
「心淋し川」はいいなぁ…と思って読んだ、好きだな!と
「女流作家の作品が多くなって時代小説も楽しみが増えた!」
と言っていた父が亡くなってからそろそろ7年
確かにいっぱい読ませてもらっているなぁ~と思います
このひと月でも3作読みました
弥勒シリーズ最新刊
父が生きていたらとても愉しんだでしょうに…
西條さんの作品もこれから読んでみましょう
でもお父さん、女流という言葉はもう接頭語?みたいに
作家さんにつけることはないかもね?