「アンという名の少女」を見て
アン役の女の子が昔の挿絵の少女の面影があったので
見始めたけれど…イメージにはよくあっていて
内容はともかくこの女の子の起用は私にはOK!
それで…暇に任せて思い返しているのだけれど…
子どもの頃に読んだ本で大好きなものは
映像化拒否傾向がある…
いつから解禁?気分になったのかと考えて
「高慢と偏見」のコリン・ファースさんのダーシーが許せたからか?
(思っているうちに、もう年齢的に無理になっちゃったけど)
垣根が取れたというか?なんというか…
藤沢周平さんの作品は
こちらの気持ちに関係なく、どんどん映像化されるので
別物感覚で見慣れてしまって見れるだけ見た
「るろうに…」を?年前に見てからここ数年は
可愛らしい顔なのに様々な表情を見せる佐藤君に
あの役をやってもらいたいなぁ…
もう少し年がいったらあの役をやるといいけどなぁ…
そう思っていた役が次々他の役者さんで映像化されて…
あらら…
あと数年たったら…演じてもらいたいなぁ~と思っていた作品
弥勒シリーズしか、残っていない
これもぼやぼやしていたら他の人で映像化されちゃう?
イヤさすがに…これは渋いし…
時代劇は流行らんからなぁ…
でも「るろうに…」は時代ものだよ
だけど…漫画だし…?