ひとり…


映画にマメに通った60代
歩いて数分のところにユナイテッドシネマができたから
思い立ったら一人でもちょこと行けたし
月に一度は映画に行く友人がいたからでもあるし…
孫ができてからの後半はなんだか気が抜けたように
行く回数が減りました
なんでかって、考えると…
このあたりは子供が多い地区なんですよね
だから近くの映画館は段々子供向けにシフトして
見たいという映画を本当に上演しなくなったんですよ
がっかりですね


だから友人と行く映画は厳選してますよ
ところが今月は珍しいことに二人の予定が合わず
気が付くと月末
急いで一本何か見てくるか!
思い立ってユナイテッドシネマのラインナップを見ると
みたいなと思える映画は…
ラプラスの魔女のみとり侍…だけかい?
あれもあれも見たいのしていないのね、やっぱり
ラプラスの魔女は本を読んだけど…ゴメン!駄作と思ったし
で、しょうがない…行きました




阿部さんと豊悦さんの表情と風間さんと大竹さんの達者さだけ
見ものでした…かな?
なんだかなぁ…という気もしないでもなく
やっぱり銀座まで足を延ばして「もりの…」見るべきだった
折角の久しぶりの一人映画
ちょっと不発だったかも…かも?
ま、笑えるところは笑ったからいっか