パターン化?


秋も深まり?
飲み会がどんどんどんどん・・・増えていく季節
お酒がおいしいんでしょうなぁ・・・
分かりますよ!
飲めない私ですが・・・それでも・・・わかりますよー


で、酔っ払いを観察しております
昔は毎晩でしたが・・・直ぐ寝てくれました
が、最近はなかなか眠ってくれません
明日仕事!って状況にないから安心しているのでしょうね
それで気が付いたことがあります


飲み会に若手が入っている時は・・・・・・・ひどい!
完璧こりゃ泥酔!と言っていいほど・・・・ひどい!
まだ若い者には負けない!って思うからか?
若い人が気を利かせて一生懸命注いでくれるからか?
酒豪ってイメージが彼らの中にまだあるんでしょうね
もうそんな体力も許容量も本当は無いんですよー
って、私は声に出して言いたいんですけどねー
「そりゃオジサンいじめってもんだよ」


ひどく酔った時はくどくなる!
おっそろしく・・・・くどくなる!
この間は鍋を振り回して、くどかった
今夜は封筒を振り回して、くどかった


彼宛ての封筒をテーブルの上に置いておいた
ゆらゆら揺れながら(よく家にたどり着けたねぇ)
封筒を手にとって
「お前これ読んだ?」
「読んでないわよ、あなた宛てだもの」
「宛名はいいの、これ読んだかって聞いてんの」
「読んでないわよ、封切ってないでしょ?」
「封はいいの、読んだかって聞いてんの」
「封切ってないんだから読んでないですよ」
「封は今切りますよ、読んだかって聞いてんのよ」
「あなたが切っているのだから、ああ危ない、鋏気をつけて
 まだ、読んでいませんよ」
「僕は読みますよ、お前これ読んだ?」
「だから、読んでないわよー」
「気分悪いのこの手紙、読んだ?」
「いいえ、読んでません、なんで気分悪いの?」
「不愉快な手紙だってーの、読んだでしょ?」
「今、君が封あけたんでしょ?読めるわけ無いでしょ」
「そんなこといってないの、読んだか聞いてんの、読んだ?」
「だから、まだ読んでません」


この繰り返し・・・永遠か?


やっと寝てくれたので
何の手紙か見たら・・・配当のお知らせでした
きっと配当が今まで無かった会社のね・・・気分悪いはず?
もっとも今回は少々の配当が見込まれていました
酔っていてもこの会社のことはわかったんだ?


やっと寝てくれたと思ったら30分後
よろめく足でバタバタと現れて
「○チャン、おっはよー!」
「えー、今寝たとこジャン、朝じゃないわよー」
「えー、俺寝たぞー」
「・・・って、まだ夜中の1時回ったとこ」
「俺、何時に寝た?」
「30分前、12時半!」
「おかしいなぁ・・・」
寝室に戻って行きました・・・

あああ、どっと疲れたー
12月が・・・忘年会シーズンが・・・おもいやられる・・・・・・・