鬼の霍乱・・・でもないか・・・


先週の水曜の夜中というか・・・木曜の朝方
飲みながらサッカーを見ていた旦那が
「なんか変、気分が悪い・・・」
冷や汗と吐き気・・・背中も痛い・・・腕に力が入らない・・・」
背中をなでろ・・・から・・・背中の指圧しろ・・・から
指じゃ効かない・・・拳にしろ・・・肘でしろ・・・
エスカレートしていくけど・・・
本当にこんなに揉んでも良いのかな?
「いいよ、効いてる、楽になってきた・・・」
その時点で「救急車呼ぶ?」「要らない」
でももう2時間もおかしいんだよー?
こっちの肘や腕が痛くなった頃やっと「寝てみる」
それまでは横になるのも気持ちが悪い・・・だったのだ


うとうととしかけた頃
「やっぱり呼んでくれ」
救急隊員の方々は本当に懇切丁寧親切この上なく応対
心強い限りでした・・・
私は義父と友人とに序で救急車に乗るのは3度目


待合室で待っているときの気持ちって厭です
たった一人がら〜んとしたひんやりした待合室で
9時過ぎにようやく一応の検査を終えて
先生のお話を聞けましたが・・・
お若く美人の先生は
メタボリックシンドロームそのものですね
 かなりのお酒と煙草と高リスクの生活だったようですね」
まるで放置していたのは君か?目線ですもんね・・・
言わなかったけれど思わず言いたい!と思いましたね


40年近く
いさめるとその科白がストレスになって一番身体に悪いから、
飲むな吸うな・・・は一切言わないでくれって・・・
一体私にどうしろっていうんですぅ?
本人がわかってて選んだ生活なのに?


「ま、命に今回は別状が無かったってことでよかったです
 でも、このままだと確実に・・・
 煙草だけはすぐ止めてもらうとして・・・
 あとは安静・・・とりあえず安静で・・・入院してもらいます」
入院させてもらえて良かった!
この2週間ほとんど毎日飲み会で、夜中はサッカー
家に帰ったら4日連荘飲み会付きの旅行が待っていた
危ない危ない・・・旅行先じゃなくて良かったね
「いや、どうせなら旅行先のほうが良かった
 長崎には知り合いの先生も多いし、楽しみを損した!」
と、まぁ、多分まだ懲りていない?奴が言っていました・・・