世代の違い


散歩が生活の中心?になって
銀座付近は良く歩いているけれど・・・
ニアミス?で築地・新富町・東京駅・日本橋・神田・・・
銀座4丁目の角は見事に?避けている
コッパンにTシャツ!ジーパンに木綿のシャツ!
ぐずぐずに履き慣れた運動靴
確かに4丁目向きじゃないね?
せいぜいデパ地下で甘いものかパンを買うくらい


だからってわけじゃないけど・・・だから!
友人がストレスたまったから銀座で映画見よう!と言うので
昨日、久しぶりにおしゃれして銀座へ出かけた
映画は初回が13:05で長い
「おしゃべりしたいから10:30に会おう」
で、おしゃれしたわりに?レストランもまだ開いていなかったので
長居できそうなカフェでブランチ?

   


「銀座はデパートもレストランも開店が遅過ぎ!」
でも主体はおしゃべりだからどこでもいいんだけど
彼女のストレスの正体?は姑さんが
「たまには化粧して、綺麗になったら?」
「これでもちゃんと化粧してます(心の中でよ)」
「口紅も赤いのにしたら映えるのに」
「この年で赤かよ(心の中だけよ)」
「そろそろ美容院へ行ってサッパリしてらっしゃいな」
「昨日行ってトリートメントもしてんだよ(心の中でね)」
「なんか思いっきりみっともないって言われた感じ!」


ちなみに彼女は自然な化粧で
私には超うらやましいさらさらロングへァーにまつげパーマ
90歳の姑には判らぬおしゃれさん!


私もサークルの年上の友人達に
「顔色が悪いんだから頬紅をつけなさい!」ってよく言われる
「いやーシミが頬紅の代わりしてるから・・・」って答えるの
そう言ったら彼女も笑って
「確かにあの頃スキーとゴルフでよく焼けたね」
世代が違うと?色々な常識も違うのかもね?


今日銀座で元テニス仲間とのランチ会
昨日空振り?に終ったから、本日は着物でバッチリ!
銀座は着物の婦人が多いから安心?
濃紺の単の紬に紅型の帯で出かけたら
「友人がそれ絶対大島よ」と言う
「今となっては大島かただの地紬かわからん、ただの古い着物」
「姑がそういうの着てたわよ
 姑にテニスしているのがばれておてんばでみっともない!
 って、叱られたっけ・・・」
「へぇ・・・あなたも?私もよ」
「あら、私も・・・」
三人にそういう経験があったことがわかって
あの頃の姑にはテニスをする嫁なんて理解できなかったんだね?


「世代が違ったのね!」
という二連荘でした。