さて先日今年ももうすぐそこに迫った
江東区の演劇祭のための衣装合わせがありました
私は今年は濃紺の紬で行こう!と思って
昨年リサイクルやさんの売り出しで一目で気に入って
…だって大好きな色合いの上に絹の紬でとびっきりお安く
(5千円で手に入りましたのよ!うふふ)
サイズも小ぶりな?私ぴったりサイズ
(だから特別お安くなっているんですって)…だったので
その着物を持っていきました
いつもどおり先生からは
目立たない織の着物着用!と言われていますからね…
でもその着物を見たサークル仲間の口の悪いのが
「地味だね、それ着ると黒の棒のように見えるよ」
そうかなぁ…?
で、いつも通り工夫をしました
襟に赤を、帯は赤のラインを含んだ黄色を
これで少々明るくなるでしょう
この襟は皆さんにとっても好評だったのですが
素性を明かせば…手ぬぐいです
水をくぐっていないので遠目には絹に見えたのだそうです
やったね?
というわけで…
またパッチン小袋もついでに作って自己満足
この小袋にティッシュ、ハンカチ、飴を入れて
袖に隠しいれても…目立ちません
実に…実用的!