比較検討


私が通っている教室の先生は
数人集まった個人のお教室を幾つも開催していますが
先日新聞の広告で知ったのですが
朝日カルチャーでも読売文化センターでも
教室を受け持っているのです。
神奈川県から千葉県の広範囲に渉って駆け回っているらしい。
引っ張りだこなんですね。
確かに通い始めて半年
恐るべき只者ではない気配!・・・って事実そうなんです。


その先生の公開授業が読売と朝日と両方でありました。
同じ教室生の方とはしご授業体験してみました。
その結果


読売の対応は
公開授業時間は1時間半
公開授業の受付なし、広報なし
公開授業の案内パンフ・授業要綱・レッスン資料は生徒作成
公開授業の受講者は生徒が集める
公開授業の会場設営は生徒
生徒は7人


朝日の対応は
公開授業時間は2時間
  ゝ の受付は事務員・案内人配置
  ゝ の案内パンフ・授業要綱・先生の履歴・レッスン資料、事務作成
  ゝ の受講者はカルチャーで公募
  ゝ の会場設営は事務
生徒は14人


だそうです。


デ、野次馬の結論
朝日と夕日位の大きな違い?
事務の姿勢か、積極性か、商売っ気か
その結果は如実に生徒数に現れておりますな!
でも選ぶなら読売!
だって生徒が少ない方が先生の授業内容が濃いはずだもの?