シャンソンに！を付けたのは
この年までよもやシャンソンに袖振り合うことは無い！
と、思い込んでいたのに･･･
というニュアンス？
学生の頃は平さんと越路さんのファンだったから
「結婚物語」を見る方法･･･として？
日生劇場でアルバイトしたっけ
それに紅白に芦野宏さんが出ていたこともあったっけ
「オイラ、ヴァガボンド･･･」って唄っていたっけ
でもわざわざシャンソンを聴きに行くことは
越路さんも今はもう居らっしゃらないことだし･･･と。
それなのになんと！今夜
実に楽しくシャンソンをたっぷり聴いてきたのです。
知り合いの方のシャンソンの先生が今夜の主催の悠路さん
で、チケットを頂いたので友人と行きました。
なんか一寸異世界？
ドの付く派手さに最初引きましたが
ゲストの登場でボカッと聞く態勢になりました。
さすが･･･って言える私ではありませんがでもさすが！
聞かされて引き込まれて没入しました。
第３部からは皆さん一段歌が揚がった！って感じ
「アムステルダム」「パダンパダン」
「マドモアゼルシャンテブルース」「ニコラ」
「水に流して」「私のあいつ」「愛の賛歌」
「いやー良かったね！」と友人と帰ってきました。
「チケット頂かなかったら絶対こんな夜はなかったね？」
「それで、あの人、女？よね？ね？」
ま、どちらでもいいんですけど･･･ホント魅力的だったから。
彼女はあんなに「愛してる」って言われて見たいって
ま、私より若いからねぇ〜
「いやー愛に満ちてたね！」
最近どうも愛よりお金が･･･
姿勢を「修正」しました！
