センテナリアン(百寿者)

2021/1/23

義母もうじき百歳

ここ数年「母が百三歳で…」みたいな喪中はがき

珍しくなくなりました

百歳越えなんて珍しくもない?

日本で8万人を超えたそうです

でも我が一族…では初めてですよ

ひとつ世代の階段を上がるって意外と難しいんじゃないか?

最近思うんですけど…

50歳になるときには更年期症状に悩んだし…

60歳になるときには体調不良・腰痛にいじめられたし…

70歳になるときには咳に苦しんだ

旦那の元気だった伯母は80歳を目前に亡くなったし

私のこれも元気だった伯母が90歳目前に亡くなった

お二人とも百歳迄行ける!と、元気だったのに…

 

コロナ禍、お祝いに行くのも考え物で

義母と暮らしている義姉に相談の電話をしたら

「食べるのだけやな?

 もう何もいらんでな。

 Yちゃんが送ってくれる千なんたらいう店のゼリーな

 あれが大好物なんよ…

 毎日1個食べるの楽しみにしていたでな

 あれにしてもらお…かな」

私と息子二人ともゼリーでいいんですって

重ならないように日をずらしてな…

だそうですが…「本当にそれでいいんですか?」

「もう市からお祝いが届いたに…5,000円やに」

100歳の祝いに?

金杯とかなんか付かないんでしょうかね?

昔は80歳でももっと立派なお祝いが来たと思ったけど…

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    やっぱり百歳…珍しくないんだ?