先月の小学校の読み聞かせの後
小学校の担当者がこう言いました
「来月で今年度の最後の読み聞かせになります。
ですから6年生3組分を朗読の上手なあなた方でお願いしたい
最後にいい朗読を是非に!後は3年生を3組分お願いします」
うちのサークルは6人小学校に請け負っています
6年3人、3年3人 ね?
私は1瞬、躊躇しました
上手ったって知れていますし、最後ならお母さん方の方が!
と思ったからですが…
担当者の声が終わるや否や
うちのサークルの最高齢のオバサンが
「じゃぁ私6年やるわ」
え、ええぇ〜
スゴイ自信!と思う暇もなく
もうお1人が「じゃぁ私もその6年生を」
またもう一人が「じゃぁ私も6年やります」
あっという間に6年出揃いました
びっくりぽん!!!3連荘
なんでみんなこんなに自信持てるの?
なんで?なんで?とほかの乗り遅れた?3人?
今日3年生の読み聞かせをしてきましたが
受け持ちの先生がわざわざ廊下まで出て来て
「素晴らしいお話しでした、
本当に上手に話されるんですね、私聞き入っちゃっいました
ありがとうございました」
深々と頭を下げてくださいました
少々自信に穴の開いていた私は妙にうれしく思いました。
ちょっとうぬぼれが…ちょっとどころじゃないか…