お寺で公演


一昨年のお寺での公演が好評だったせいか?
今年も違うお寺からお声がかかって、しかも
蜘蛛の糸をやってほしいと注文付き
うちの先生は絶対好きじゃないよね
先様の注文が無ければ絶対やらない演目
どうするのかな・…と思っていたら
先輩と私の二人でやりなさいと…
これは端正にきちんと読んでほしいから優等生にだって
先生の優等生は…面白くないと同義語なんだけどね


12分ほどの作品を二人でするとなると…当然
極楽は誰で地獄は誰が担当?となるはずが
先生はそれはするな、二人で声のセッションしろ
面白くドラマチックにしてみろという
いつもの行き方と全くちがうから…???が続いて
それでも何とか二人で作り上げて…どうでしょう?
良し!


で、本番は
蜘蛛の糸とみんなの群読による
「空が青いから白を選んだのです」という詩集と2作品


    

皆頭を作って頂くと…気合が…???


  


檀家さんたちは朗読を楽しんだ後
法話を聞いておられました
帰り際に今日の芝居は面白かったなぁ…ナンテ
ドラマチックにやれと言われた朗読。。。。。。
芝居になっていたのか?・・・・
ちょっとどうなのかなぁ…と思いますが
今月生協の催しでまたこれをやります
依頼が入りましたのでね
そういえばグループ紹介でリーダーが
ご要望があればいつでもどこでも出張しますと言ってた
え?ですが


さて次回公演どんな声が聴けるか…たのしみですね?