楽屋見舞い


サークルの先生のもとに遠くから通っていた
お仲間が千葉県でサークルを初めて大分になります
面白いお2人でしたから淋しくなりましたが
あれからもう5年以上は立ちますか…
順調に毎年1、2回発表会を重ねています
今年もその発表会が来ました
昨年の11月にも今年の3月にも
うちの発表会には参加してくださいましたし
あちらのサークルの方々も聞きに来てくださいましたから
今度は私たちが行く番です



演目もよく重なります
5月の発表会で私たちの出した「蜘蛛の糸
今回はあちらの出し物に入っていました
そしてあちらの出し物の「鰹千両」は
来年5月の私たちの自主公演ですることにもう決まっています
茶店を始めてしまったリーダーは行けないので
代わりに楽屋見舞いを持って出かけてきました


演目の3番「お見立て」
落語が元の話を達者に客を笑わせて…
本当に得難いお2人だと改めて思いました
今うちのサークルに常時いる男性は一人ですので
男性の多いあちらのサークルの方が出し物の選択は楽だよねぇ
少々羨ましく思うところです


お寺の広間でするので120人位入ると聞いていましたが
立ち見(立ち聞き?)も出て満員になりました
お寺の檀家さんとか現役で働いている男性達とかがいるから?
来年の自主公演、やはり120人の舞台ですけど…
大丈夫かなぁ…???