仲間


サークルの先輩たちで…
と言うより先生の古くからのお弟子さんで
そのよしみで遠くから通ってきてくれている方が2人います
お神酒徳利と皆好意をもって言っていますが
二人で一人…この二人にかかるとなんでも笑えます
芝居も落語も演歌もなんでも達者…ダジャレオジサンでもある!
そのお二人が地元で朗読グループを立ち上げて…もう何年になりますか
サークルの名前も私たちのをもじったそうです
発表会の出し物によっては座員の貸し借りも交流の一つ


彼らの発表会の案内が届きましたので
サークル員で楽屋見舞いを持って出かけました
そんなふうですから出し物もかぶります
そうなると違うグループがどんなふうにするのか?
興味をそそられますからね
リーダーが所用で行けないというので
私が引率?していくことになりまして…
滝不動までははるばるな旅路でしたよ…遠い!
彼らがよくうちの練習に来てくれたものだと感心しますよ



   

   


暑い日になりましたが参道は涼やか
舞台はお寺の客殿、雰囲気はある
わたしたちは「朗読劇」と言うことが多いのですが
彼らのは「語り芝居」とうたっていましたね


   


実際みて聞いてみると…彼らのはまさに芝居でした
同じ朗読でもずいぶん解釈が違います
どっちがいいかではなくてどっちが好きかと言う範疇でしょう
帰りに船橋でお茶して
皆がやがやと感想を言い合って、楽しい一日でした!