心配性


病院の予約のせいで
延期した父の訪問に漸く行ってきました
病院の予約が取れるの一番早くてこの日だったからごめんね
と事情を話したもので…
ずーっと心配されていました
そういえば…子供のころでも
歯が痛い
頭が痛い
というたびに夜中でも付き添ってくれるのは父でしたっけ
子供が病気になるとおちおちしていられないのが父
思い出しました


その父の最近の心配?は颯坊
電話の最初の言葉はここんところずーっと
「それでそうちゃんは元気か?」になりましたもんね
久々に「お前の頭はどうだ?」
…って、お父さんアルツじゃないんだから
頭はどうだ?なんてきかないでもらいたいわ…
が、心配して頂いております、ありがたいことで


一日何をしていても目を上げるとそうちゃんの顔が目に入るので
今何をしているかなぁ
元気にしているかなぁ…なんだそうで
ただね、その時に、最初に目に入ったのが
泣き顔だったりすると悲しくなっちゃうんだって
お父さんもなみだもろくなってきたのかなぁ
だから笑顔のそうちゃんの顔が増えるとそれだけで嬉しいんだって


先日送ったこの写真で


     


そうちゃんのお店屋さんごっこの話をしてあげると大喜びでした
「そうかもうそんなことをするようになったのか!」
七夕の短冊に一筆と言われて
「曾孫の健やかなることを!」と願い事を書いておりました
そうちゃんの上にはいっぱいの愛情が降り注いでいるんだね