信じられない


集団心理ですか
勢いでしょうか
全く!
なんでと思いながら本日民謡教室参加しました
コーラスだってやったことないのに
音痴自認しているのに
声が低いと承知しているのに
頭のてっぺんから声を出そうともがいてきました
たったの8回の講座だし…
皆で唄うので絶対一人で歌わされないから…
高い声出す練習は朗読に生きること確実だよ…


ボランティア仲間に説得されました
説得した人が一人で行きたくないってことでしょう
だけど、なぜか…
皆説得されました
恐いもの見たさ?
抽選で外れた一人を除いて6人が当たりました
え〜っ私外れても良かったのに…



教室でこれから習うという民謡の一覧表を見て天を仰ぎましたね
知っているのは、かろうじて知っているのは
最初のソーラン節だけ!
後は聞いたこともない
でもね、先生のおっしゃるには「知らないのがいいの」
中途半端に自己流で知っていられるよりか、だと
だからあえて?マイナーな民謡を?


頭のてっぺんから思い切って「ヤーレン」です
もうしょうがないから思いっ切って大声出しましたよ
そしたら口の悪いことで評判のオバサンが帰り道
「猫なで声の裏声じゃダメなんだよーね」
其れって、まさか、私の事か?


「私、やめるわ、無理!」
最高齢のお仲間がぼやきました
あいつが言っているのあなたの事じゃないのよ、わ・た・しの事!
だけど何とかなるさ、やっつけよー!
憤然とそう思っている私です