朗読会


忙しくて、ここのところご無沙汰していた
先生の朗読会に久しぶりに出かけた
行くと殆どの客がどこかの教室の生徒ばかりだから
なんとなく知った顔ばかりだ・・・
Mさんは気さくに誰でもに話しかける人なので
客全員が知り合いで・・・却って?挨拶に疲れそう
中途半端に顔見知りの人が多いのは
私には一番疲れるような気がするけど・・・

       

真夏は客が少ないから
行ってあげると喜ばれるわよ・・・なんて・・・
でも行ってみたらちゃんと満席だった
忠実な弟子が多いんだな?


お隣の下北沢教室の方は「秋に発表会を企画してる」
そのお隣の船堀教室の方も「11月に勉強会開くわ」
三軒茶屋の10月の発表会はもうチケットが出来てる
・・・といった具合で・・・
何もしないの私たちだけ?
しかも聞くところによれば・・・一番古いお教室らしいのに?
「それだけ奥ゆかしい人が多いってことよ」と
最古参の先輩は言うけど・・・
意欲が無いとも言うわね?
でも個人的には皆他のサークルで舞台に立ったり
病院や図書館や小学校でボランティアしている


趣味も高じると殆ど病膏肓と同義?
ここに居るのはそんな病持ちばかりだと思うと・・・
ちょっと怖いような・・・凄いような?
ブームなんだなぁ・・・多分。