夏風邪?


おばあちゃんがうつしたのじゃないといいのですけれど
わたしのはずいぶん長引いた風邪でしたから…
ひい爺のところから帰った颯坊が熱を出しました
保育園へ行き始めましたから
いろいろ貰ってくることは覚悟ですが
やはり小さな子の病気は痛々しい
わいちゃんやえすちゃんを
一晩中抱いて寝たことなど思い出します


連休明け、昨日、医者へ連れてったのですけれど
今朝も熱が引かなかったのでお呼びがかかりました
颯坊の子守です!
熱のある子が爺婆とおとなしくしていてくれるか…
私たちも不安でしたが
颯坊はやっぱり?いい子でした
ただね、どうしても薬を飲ますことができませんでした


     

      首を振って「いやなの」と言い続けます
     イヤだけははっきり言うようになりました!


食べてはくれませんが、お昼寝もしてくれたし
熱は37度まで落ちたし、機嫌も悪くないし
玄関で靴の前に座って足を出しますし…
近くの商店街まで乳母車で出かけました
やっぱりいつもよりおとなしい
降りて歩かせろと駄々もこねません
やっぱりまだ体がだるいのでしょうね


午後はベランダのお掃除ごっこを嬉しそうにして
Eテレで子供番組を熱心に見て、一緒にダンスをして…
バナナとおにぎりをペロリ、途端に元気になりました

  


婆と「大きな栗の木の下で」をして
積み木遊びをしているうちにお母さんが帰ってきました
お母さんの顔を見た途端
お母さんから離れられなくなりました
颯坊なりにひょっとしたら?
子守りに来てくれた爺婆に気を使っていたのかな?
遊んでもらっていたのかな?こっちが?


帰るとき、追っかけて泣いてくれました
爺婆の嬉しかったこと!
このまま熱が上がらないといいけれど…