リヒテンシュタイン美術館展


     


新聞やさんからチケット入手
旦那を誘ったら珍しく行くという
飲み会前に見て六本木で別れる
ここの所BSの海外旅もの、歩きものばかり見ている
これ見たねぇ…とか
これ見たような気がするとか…
結構あいまいにいい加減に見ているせいか
結構何度も楽しめている
リヒテンシュタイン侯国も先日見たばかりだ
あのヨーロッパで独立を保ってきた希少な?見事な?国だ
美術で国を保ってきた…みたいでもあり
いい絵もあったけれど
私だったら買わないなぁ…なんて絵も当然あるけど
久しぶりの美術鑑賞を楽しんだ



ぶらぶら歩いて六本木へ出る途中ミッドタウンに出た
イルミネーションが始まっているのかどうか
いずれにしても午後まだ早い
せっかくここまで来たから何か甘いものでも…
と思ったがトラヤ茶寮のお汁粉の値段にも
アオキのケーキの値段にも付いていけない


物価が下がっているというご時世に
誰が食べるんだと思わないでもないけれど
ちゃんと客は入っている
確かに富の分配に大きな失政が隠れているよ…
なんてちょっと社会派になったりして
年金以外は共産党が一番まともなことを言っているのよねなんて


旦那は飲みに
私は夕方の銀ブラでも…?