力が入るのは…


発表会が終わったので、
サークルは気抜け状態冬眠状態
もっとも春3月には恒例の公民館成果発表会が
控えていることはいるのですけれど
これは持ち時間15〜20分という短縮バージョン
手持ちの札で勝負できそうな塩梅です


だからここの所ボランティアに力が入っているのですが
小学校の方よりどっちかってうと児童の方
2・3歳児用の本を読むのが楽しい
集まってくるのは
よちよち・這い這いの赤ちゃんから3・4歳児
なんだか近未来?の颯坊に読んでいるような…
図書館で本を探す段階から
颯坊にいつか読んであげたい本を
私の中にストックしていく感じです


 


ちなみに「まっくろけ」は2年生に凄く受けたし
「こねこ・・・」は3歳児に受けたよ
しろくまの・・・」は来週読んでみようかな2・3歳児に

この赤ちゃんが興味持ったんだから
再来月の颯坊に受けるかも…なんてね
本音を言うと図書館で本を探すのはかなり苦痛
背表紙の題名を読むのは目がつらい
しかも図書館は絵本の絵を描いた人の名前順に
本を並べているので、3・4歳児用って思っても
片っ端から本を引き出して中を見て読んで
見なければわからない
いい本に突き当たった時はうれしいけれど
こりゃかなりの苦行だよ…おばあちゃんには…


でもね、いつか、昔
わいちゃんやえすちゃんに読んだように
頭を並べて読んでいる光景を想像すると…
つい頑張って図書館に通っちゃうんだね
いい本がいっぱいあるよ!