とうとうその日が…


今年は体調がいいから…腰痛は別…
大丈夫かな?と思っていた咳が始まって1ヶ月
とうとう来てしまった、朗読会の日
Eチケットで先行販売のお知らせを見つけて
サークル仲間で行くことに決まって
チケット取りも任せられて…でもその時は
この日までには咳は治るだろう…一ヶ月もあるし…
と安心していたのに私の咳は思いのほかしぶとい!
特に夜になるとゴンゴン始まって胸が痛む…のに
何かしているときは止まっているからややこしい?


     

マスクして
飴をいっぱい持って
がっつり着込んで…
待ち合わせ場所へ
早めの夕食の間…少し咳が出た…嫌だなぁ…
宮部みゆきの幻色江戸…」の中から3話
当日の日替わりゲストは仲村君というラッキー!だもの
咳なんかしている場合じゃないわよ!
しかもその3話のうち2話はうちのサークルでもしている
かたずをのんで聞き入っていたら…咳は忘れられていた!
宮部さんの本は読んでいても面白いけど
聞いても面白い優れものだよ!改めて感心


佐藤君は体調不良?花粉症?で鼻グスグスの舞台
可哀想だけど、プロがそれでいいのか?って気も
だから?早く終えたかったんだよねきっと、走りまくったね?
佐々木君は端正な読み方で癖もなく一番聞きやすくて好感
仲村君も無難なんだけど…上手くはないのね…でも声好きよ
亀次郎君は…微妙
一番達者なんだよ…それはよくわかる…だけど…
やり過ぎなんじゃないの?遊び過ぎ!乗り良過ぎ?
完全にお1人江戸行っちゃった!
面白かったンだけど…それは確かだったんだけど…
アンサンブルとしてはいかがなものか?って感じ


神無月は風格の点でうちのオジサマたちに軍配!
いや、ホント、うちのオジサマたち馬鹿に出来ない
プロの本読みみたいな舞台だったから…そう思えたのか?
いや、そうじゃないね…朗読劇としてまだ定まっていない?
あれで6千円は高すぎるって思われちゃまずいんじゃないのかなぁ…
人気代かな?
でもこっそり楽しかったなぁと思っているんだ
亀次郎さん好きなんだもの…