これはやっぱり…


ディスティニー?
You are my destiny…
なんてロマンチックには…縁もゆかりもないけれど
やっぱりこれはディスティニー?


やっぱり…当然!…そんな馬鹿な?…
こけました…私の初のゴーストライター
伝達の大本でなんだか大きな取り違えがあったらしく
機関誌に「ぜひ寄稿お願いします」と頼まれたはずが
その頼んだ人が事情を把握してなくて…
実際はコンクールだったのだそうです


「子供たちの保護活動に関する作品を公募する」
というのが現実の募集要項だそうで?
「彼女にも応募して頂くよう頼んでください」
という依頼が…仲立ちの人には伝わっていなくて
完全な原稿依頼として伝わっちゃった…
それが真相!


で、私への依頼主は
「応募して乗せていただくのは本意ではない!」
ということで昨日原稿を取り下げた来た…そうだ
「あなたにはお時間をいっぱい割いていただいたのに
 私の一存で日の目を見ないことになってしまって申し訳ない!」


ゴーストと言っても、言うだけに?
非常に影の薄い何か…って感じがしていたので…やっぱり!
それにしても彼女こそ
時間も神経も上司への気遣い私への気遣い何もかも大変だったろうに
しかも出来上がった作品は
彼女のホンキのせいで…正直!いいものだったよ!!
惜しいな
コンテストだったとしても
入賞はしていたはずだなと私には思われるから…惜しいね
でもだからこそ…DESTINY!