いっちょまえに?


いつもは7月の江東演劇祭が
今年はどういうわけか10月末にずれ込んで
でもなんだか秋の方が芸術祭参加気分?を味わえる?
ゲネプロが終わって…これが妙に不調で
皆帰り際に頭を抱えてしまった
ゲネプロなんて
演劇人でも舞台関係者でもない時点で使うなよ!って次元の上に
夕方集まってきてオハヨー!ってのも妙に気恥ずかしいじゃん…


いやいや舞台そのものは、このサークル始まって以来?
というほど見事な背景!に音楽!
そんなのが出来上がってはいたんだけど…だから!
それに気圧されたっていうのはあったかもね?
朗読劇ってタイトルは付いているけれど
私たちの殆どが俳優なんかじゃないもんね…っていうか
それ以前も以前…それ以下も以下ってもんよ
劇って要素が強すぎた点からしてもう?殆どお手上げ気分!


で、ゲネプロでダメな部分だけ見ちゃったから…
さあ大変!
次の舞台稽古に来ていたグループが


「凄い!衣裳ステキ、楽しそう!」
ありがとうございます!
その時点で? 楽しむっきゃないか?
皆さん開き直った気配濃厚です
「何とかなるわよ」
こればっかりが飛び交うバスで帰ってきました


後は野となれ山となれ
なるようになるわ…
ところがどういうわけか人材の墓場ならぬ宝庫?
新人さんが妙に元気がよくって…恐いもの知らず?
私たち先輩には大きく水をあけられているとは言っても中堅?
後ろから妙にあおられていますよ
「必要な時には必要な人がちゃんと居る」
先生じゃないけれど…ホント!
何とかなるかもね?