父は回復!私は老化?


本日は父の聖路加受診の日なので
昨日から父が上京している
「腰痛が完治していないのでお構いできませんが」
「別に何も構ってくれなくていい」
はぁ、そうですか・・・・
それなりに付添いのために先週は
教室もサークルもボランティアも朗読会もキャンセル
おとなしく寝ていたのですが・・・
遅かりし由良之介もどき


旦那が車を出してくれたので
腰痛ベルトにしっかりガードしてもらって父の付添い
腰をなんとなく九の字に曲げて付き添う私は
まるで老老介護の未来の先取りみたいじゃん?
いやまさにその老老介護そのものですなぁ!
「もう大丈夫と思いますが念のため
 薬を一カ月分出しておきますけど段々減らして下さい
 念のため来月もう一度受診してください」
まぁ三半規管の老化は回復はあり得ないのですが・・・
なんとなく私の腰痛も老化の一つで
完全回復は無いのだと思えてきてめいる


父を連れ帰ってから今度は私の整形へ
先週の点滴が効かなかったのでもう一度
最初の効き目の強い点滴をすることに
それがなんと夕方になって効いて来ました!
昨日の夕飯までは旦那の手料理でしたが
本日は私が久しぶりで包丁を手に!


お見舞いの電話をくれる友人たちにそのたびに
旦那の手料理の腕が上がって太ったと言うのですが
皆さんの科白はまるで判を押したように
「それはよかったね、旦那の方に薬が効いたのね」


まっこと ありがたいことでござりましたが
父の帰るときの科白は父らしく
「腰痛が治ってなくて残念だったね
 直っていたらminnaで寿司でも食べにいけたのに」


これ以上私を太らせるな!
こんな大好物いっぱい送ってもらっておいて
言えた義理ではないのですけどね・・・けどね・・・