サークルに入って勉強を始めたら
やっぱり少しは上手になっていきたいし
その成長を目で見たいって気持ち分かるようです
サークルに入ったとき多分私より７、８歳上？
と、思われる声の魅惑的な先輩が居ました
彼女はこの趣味のキャリアはもう十数年以上？
私の入れていただいたサークルの他に幾つもの講座を
掛け持ちで、他にも幾つものサークルに入って活動中！
ですから年に数回の舞台を踏みます
「凄いなぁ！」
彼女の活動の一端を見るたびに感心します
日常の訓練の発表の他にもオーデションを受けたりして
舞台に参加することもあるんです
「恥ずかしいから言いたくないけれど･･･
無料だから来れたらいらっしゃい
上手な人も居るから、あなたの勉強にもなるわ･･･」
可愛いことに？そうおっしゃるの
そう、お勉強中の素人さんの舞台なので大抵は無料
旦那が旅行に行ってしまいましたから･･･気兼ねなく？
また彼女の舞台を見に行ってきました
ちょっとロマンチックで叙情的な朗読劇を聴いてきました
「読む作品が素人さんの作品だから･･･ちょっと心配なんだけど」
いいえ！良く出来た作品でしたから楽しみました
声の魅力的な人が揃っていましたし、良く伝わりました
何より皆さん丁寧に語っていらして感じのいい舞台でした
「４月には宮沢賢治読むからまた聞いてね」
「ハイ！」
なんか得をしたような気になってうきうき歩いて帰ってきました！
ウキウキの原因はそれだけじゃないかも･･･？
