道東の秋


この季節の道東
大雪の冠雪のニュースも釧路の初霜のニュースも
ってのに、冬タイヤではない峠越えって・・・いいのかな?
不安な気持ちの8人乗り自動車の6人旅
実際飛行機から雌阿寒・雄阿寒の雪景色見ちゃったすよー


でも、第一日目の釧路湿原と丹頂鶴の里は
背中もぽかぽかする暖かさで始まってほっ!
(さすがてるてる旦那3人組ね)
道東での第一日目直ぐから私のカメラは旦那の手へ
「広いところはこのカメラだな!」ま、どうせ
PCに直に取り入れて使えるわけじゃないからいいけどぉ
まだ写真頂いてないから旅行の記憶綴っておくのは早い?


なにしろ広い地域を車で駆け抜けましたから
と言っていつもより多く走ったと言うわけではないのですが
私達には慣れている距離ですが
他の2夫婦には長距離移動過ぎるのじゃないか?
ちょっと危惧されるところです
なにしろお一人は台風の後片付けでぎっくり腰とか
注射してまだ4日目ですから・・・自分の時を思い出せば?
この距離は殺腰的!
ま、無事に帰ってこれたし喜んでいただいたようで一安心!


車の移動が多ければ車内の女達は?
「お前のためにいい旅企画して連れてってやるよー
 見たいなこと言うのよ・・・オンに着せるって感じぃ?
 自分がホントは一番行きたいくせに・・・
 私も楽しみにしてたけどねぇ、素直じゃないっていうか・・・」
「ホント!」
「ほんと!」


だってね、夜の食事時
「明日の朝は5時半集合で男三人春採湖畔のチャシ行くぞ!」
子供みたいに嬉しそうに宣言するんですよ、奴等
「どうせ起こしてやらなくちゃならないんだし
 起こせば起きちゃうし・・・起きちゃえば行ってもいいのに・・・」
女三人はぶーたれました。
「そっと起こさないで出て行く心使いできるならねぇ?」
「やっぱり自分達が一番楽しんでるよー」
「ま、いいんだけどね、それで」
なんと妻達はやさしいんでしょう?


帰りの女満別の空港での夕食、すっかり出来上がった男達は
「いやーいいねぇこの仲間は次は忘年会ですか?」
盛り上がっていましたが・・・それを眺めて
太っ腹に笑っている妻達もホント楽しかった!!!よ。
で、皆でキャッキャ言いながら買った共通の土産は・・・

と、

6人お揃いの携帯ストラップ!
それぞれに名前を刻んでもらって