レインボーブリッジ


我が家の最高の自慢?は
窓からの夜のレインボーブリッジの美しさです。
車では何度も通っていますけれど
何時かはあそこ歩いてみたいなぁ・・・と思っていました。


昨夜12時過ぎに酔っ払いが帰ってきました。
「明日お台場行こう。」
「どこへって?」(まさかあのお台場じゃによね?)
「台場だよ、台場!」
「フジテレビなんかのあるあのお台場?」
「他に近くに台場あるか?」
「いや、無いけれど、何しに?」(おしゃれなランチのはずも無い!)
「台場だよ、台場見に行くんだ!」


おしゃれな東京ベイエリアにゃあいつは用は無いはず・・・
なんて思っていたから、飲み込めなくて頓珍漢?
ああ、そうか、「お台場」じゃ無くて「台場」ね?
「「台場」も城の一種にした。」と、そういえば先日言ってました。
「生地台場も城廻りに載せた。あれも城の一種にした。」って。
昨年富山県の城廻りをした時、黒部市で見つけたのです。
一応取材?したのですが、登城記には載せなかったのですが


台場も載せることにしたからには
品川台場の取材も必要になったというわけですね?
幕末に作られた東京湾の防衛台場は
第三台場と第六台場が残っていて、
その第3台場がお台場海浜公園
第6台場はレインボーブリッジから見下ろせるということでした。


「なんと!レインボーブリッジ渡れるんだ?」
「渡らない、第6台場見るところまで行って戻る。」


ちょっとがっかりですが、それでもあの橋に登れるならと・・・
そして今日、お天気に恵まれお台場は背中ぽかぽかの春?
同じお台場でも「第三台場」は散策する人もまばら
形体のしっかり残っている台場に感嘆の声を上げつつ?
私は海と空と現在と明治のコラボレーション?を満喫!
第六台場までレインボーブリッジを歩いて行く間の景色も満喫!
「なんだちっとも揺れ無いな。」
「つり橋のところまで行かないと揺れないんじゃない?」
第6台場はレインボーブリッジ約700mくらい
写真を撮り巻くって歩いているうち橋の半分過ぎて
「レインボーブリッジって1500m余り
次の目的地御殿山台場までは芝浦に出た方が近いんじゃない?」


というわけでヤッター!
渡っちゃいました!
景色が素晴らしくて、次回は夕日の頃行き帰り道で夜景!
「往復でも3キロだもの丁度いい散歩!」
本日13000歩のお散歩になりました。
台場が思ったより良くて満足の旦那は思わず?
「それもいいかもな。」
ただ、三田から京浜急行が事故故障?不通で
北品川の御殿山台場へは行けませんでした・・・私は構わないけど?