第3回「くすの木」


ウソみたい!
って言っているのはなぜか私だけで
え?だって3回も出来たんだよ〜ウソー!
って言うのですが…
3回目の朗読会できました



当初何回くらいできるかな?と思っていましたが
当日配るメニューに次回の案内も入れますから
帰りに「また次回も楽しみにしています…」
と、なんとリピーターでちゃんと椅子が埋まります
センターにチラシを置かせていただいているのですが
むしろチラシでお客が増えたら入れなくなる…心配が
だから仲間は
「もともと客の入りなんて心配していなかったんだもん」
「誰も居なくても好きな本をちゃんとした設定で読みたいだけだし」
続けたいだけ続ければいいジャン!
そういうこと!
意気軒昂?


アンケートを見ると
次回は何が聞けるか…を楽しみにしていてくださるようで
私たちも作品のバラエティに気を使います
季節感、時代物、ファンタジー、童話、民話色々ね
「だからさ、Sさんと二人で天きり松できるよ、あんたなら」
なんて吹っかけるサークルの先輩もいたりして…
さすがにそれはチョットね…重い!


それにもしもに備えて…
私はひそかに人選もしていたのですけれど
「絶対ダメ!今すごく息があっているから、今はダメ」
だそうで…
「ほら、今回もやれたじゃん。次回から第4回って入れて」


終わった途端次回作の打ち合わせに入った元気な仲間です
気が付いてみると
確かにすぐ
次回!の日が来てるんですね…すごい!!!