さまざまな形の


ボランティア仲間からお誘いがありました
広報で見てはいたのですけれど…
朗読にもいろいろな人の色々な工夫があるものだなぁと
サークルに入った時には
仲間と朗読とは…なんてまじめな話を良くしたものでした
最近はどんな形でもいい…
作品を伝えるものであるならば…
だから先生も
俳優さんあり、演出家あり、アナウンサーあり、声優さんあり、と
お教室やサークル、講習会があるのでしょう
生徒も
確かなことは伝えることを楽しむという1点だけ共通?
で好みも方法も色々です


今日の朗読は「音語り」と銘打って



ピアノ伴奏を背景(映画の)に声音(俳優さん)の物まね…
う〜ん
チョットそう言ってしまうのも違うかな
ただ実際とてもよく映画の俳優さんの雰囲気を
語り伝えていました
「ああ、杉村さん…そう、こうだった」なんて
それはそれで凄い一つの方法であり技量で
彼女にしかできないかもしれない作品になっていました


3人で行きましたけれど
あれだけ上手で音楽を多用しても、変化をつけていても
1時間以上の長さになると中だるみする
寝ていた人が結構いたね…
と言うことになり、さて私たちの方針は…?
また考えさせられることになりました
区民館の主催で、これ無料なのです
有料の語りってどのくらい力量があって?
出来るものなのでしょうね?
お寺語りも有料でいいんじゃないかと
他所からの声があったそうです…でも
私たち皆がそれは反対しました
余りにもあまりでしょ?


今この3人で
ちょっと色々考えているのですが…
と言うより今度のお寺語りの有り様から
考えざるを得なくなったというのが実際なのですが
行動…するべきか?否か?
考えどころで…