ジョニデさんと…どう?



先日
さて、本物の?舞台を見ているわけではありませんから
比べられるのは以前に見た映画「スウィーニー・トッド
さて、市村さんと大竹さん
ジョニーさんとヘレナさんとどうでしょうか?


と言っても本当のところ先日
大竹さんの定評のある「ピアフ」で愛の賛歌の高音が
ひっくり返ったのを聞いていますし…
心配はむしろ大竹さんの声の方でした


でも、さすが!ですか
最初から好調でした。
お芝居としてはとても理解がしやすかったです
映画より多分に1時間近く長く説明できたというところが
有利だったのかもしれませんが…
物語はわかりやすく言葉が音になっている感じ?楽しめました


友人に今日は良かったねぇ…と言ったら
「あれ楽譜ってあるの?適当に歌になってたみたいで
 楽譜にちゃんとあっているかわからないような曲ばかりで
 唄が上手かったのかどうかわからないね」
コーラスしていた人にそういわれると…???
私にはわからない
毎日違っていたりして?
一応音が付いていたからそれなりにはあるんじゃないかと
思うんですけど、確かにすぐもう一度唄えって言われても
歌えるか?っていうような
なんてったって?
セリフが、叫びが、歌だったんだから…
でも彼女にそういわれて、わからないながら
思わず吹き出してしまいました
「魅力があったんだからいいんじゃないの?」


そう時代が
ロンドンのあの時代の影が忍び寄ったようでしたもの
ソンドハイムさんが泣くかもしれないけれど…
それはそれ?