戦争映画


今朝はしょっぱなからつまずきました
小学校の読み聞かせ…4年生と聞いていました
ところが行ってみたら
「一年生お願いします」って?
1年と4年じゃ用意する本が全く違うでしょ!
たまたま私は季節柄「手ぶくろをかいに」を
持っていたから何とか対処できましたけど
1年生だったらぜひ読んであげたい本があったのに
なかなか1年生は回ってこないのよ…憮然


ま、そのあとすぐ友人との待ち合わせに飛んでいきました
彼女の今日のチョイスは「ヒューリー」
映画の選択は彼女に任せていますが
このところずーっと邦画選択傾向が強くなっています…のに
これ戦争映画ですよねぇ…
珍しいもの選ぶんだ…重くない?
でも、そうか…ブラピでしたね


  


映画を見終わって、意外だったのは
トム・ハンクスプライベート・ライアン以来の
大量殺人戦争映画だったのに…
そんな気が全然しなかったこと
プライベートの時は襟元つかんで必死で耐えたのに
今回はそういう感じがしなかったこと
つらつら考えてみるに…
戦車の中の人間関係があの時までに
とても魅力的に出来上がっていたからだろうか
その前の彼らの描写、あの一時の平穏が
あっという間の瓦礫に置き換わった時から
無常感が心にどっかり腰を下ろしていたから…か?
はて、不思議だ?不思議だ…!と
羽田庄兵衛みたいにあの不思議な毫光を感じているのです
果て?

そんなわけで
久しぶりの素敵なブラピでした!