恒例、秋旅行


今年は趣を変えて、なぜか台湾
昨年の京都、そういえば一昨年は滋賀
数年前にもやっぱり京都…
人気の京都、あんなに素晴らしくて、繰り返し行って
今年もほとんど京都と決まっているのかと思いきや


10数年前に台湾へ旅行した友人
「美味しかったのよ…記憶では」が決め手になりました…



2泊3日の台湾は
余りにも短すぎるのが難点だと思いましたが
やっぱり難点でした…せめてもう1泊!
それでも九份・淡水




観光地巡り付きということは殆ど自由行動時間無し
それでも半日の自由と夜の夜市散歩は楽しく
ばらまき土産と称して夜店を引っ掻き回した割には



帰りの機内で「足りない、もっと買ってくれば…」
女の旅行はえてしてそんなものですよ…と
訳知り顔に諦めても見ますが…
「やっぱりヨーロッパ旅行よ、買うもんが無いんだもん」
とうそぶいたお姉さんが一番買い込んでいて
青息吐息で帰りのバスに乗り込んで行きました
あの重たさはお酒ですな?


10数年前とどう?と聞いたら
「変わらないような?」
今度円山飯店だか?に泊まってみる?
返事はありませんでしたね
「来年は安芸にしよう」
もう唾を付けたお姉さんがいて…台湾リピートは無しね?


台湾なんか行ったったから紅葉見損なった!
と、思いましたが…ナント今年の秋は
東京の紅葉が素晴らしいじゃありませんか
越中島の海洋大学の銀杏の大木群が
黄金の海を広げておりましたね・・・・・
やっぱり秋はこうでなくちゃ