時代物オンパレード


旦那の実家にお手伝いに行っているときでしたから…
8月の半ばでしたか?
友人がメールを寄越しました
「福山君の映画、始まるよ…
 できるだけ早く見たいんだけどいつならいい?」
私がこっちにいるのを承知のメールですから
本当に急いでいるんだな…とおかしくなりました
間もなく?60になろうというのに??
彼女は福山君のファンクラブに入っていて
コンサートも行くドラマも見逃さない…どころか
CMも全部網羅しているという真正の大ファン
私も好きな俳優さんはいるけれどこんなに打ち込んだことはない
少々羨ましいような…
と、思いつつ「帰ったらすぐね」

 


で、帰った後すぐ行きました…が…出て来ない
出ないじゃないと思いつつ、それをすら忘れるような
スピード感がなかなか!いいじゃないこの映画!
ですっかり忘れたエンドロールの頃…出てきましたよ
足が…手が…笑っちゃいますよね
この映画いったいいつどう始末つけるんだ…?と思い始めた矢先で
なんだ…後編があるのね?うっそー!


 


だから当然その結末編は公開第一水曜日行きましたよ
ま、スピード感が命みたいな映画でしたけれど
実際楽しめたスピード感!って感じ
人間だけでこれだけのスピード感出せるんだ!


9月10月は旦那とまた時代劇
どっちも原作を読んでおりますから…見る気十分
こういう空気の張りつめ方…既視感いっぱいだけど
やっぱり日本人なのかなぁ…好きだねぇ…
安心できる!いい!




邦画を見ることの方が圧倒的に多くなったね
というよりエクスペンダブルズ?なんかの
チラシの顔ぶれを見てうんざりしてるの私だけでないよね
愕然とする…よねぇ