いよいよ毛糸の出番


例の5百円講座の秋の毛糸帽子は抽選はずれ
がっかりですけれど…
そういえば昨年編み始めたのに
風邪や長引いた咳や旅行の間に
暑い季節になってしまって
途中であきらめて仕舞い込んだ毛糸があります
「柄入りのベストを編む」という500円講座で
編んだベストの型紙を使って
ベストではなくチュニックができそうだと思って
自己流で編み始めたものなのですが
少し秋らしくなってきたので埃を払って?再開
袖口にガーター編みを配するだけでまっすぐ編み上げます
テレビを見ながらでもどんどんはかどるので
一気に編み進めました
途中でひょっとすると…これもヤバイ?と心配になりました
私の手が緩いのか…?
どうもお手本より大きくなる傾向があるようです
もう少しびしっと編むべきなのかもしれませんが…
ここまで編んでほどくのもなぁ…


取りあえず編み上げて…着てみて…
どうにもならないようだったらほどく!
毛糸はこれができるからねぇ…
生地は切ってしまったらとてもそうはいかない
だから手すさびは毛糸の季節の方が好きさ!


柄も何もなく適当に体に合わせてみて
このくらいの長さかな?
というところで切り上げて、ふち編みをすれば
いかにもお母さん手作りの素人っぽい?
毛糸の暖かそうなチュニックの一丁上がり!
そんで
いつも通り
写真を一枚パチリと同時に(先日作ったコサージュ付)


     


「着て外へ行ってもいい?」
「う〜ん、微妙…その辺なら」
その辺って?どこまでの範囲を言うんだろうね?
考え込んでいるところです。