土曜日に病院へ行って薬を貰って来たけれど
それからひどい咳になってしまった…
止まるときが無いのだからすっかりまいった
けれど今日のセンターの部屋取りは行ける人がいないので
仕方なくマスクをし、飴をなめ、水を飲んで
ごまかしごまかし何とか…と出かけたけれど
ごまかしが効かなくて途方に暮れてしまった
それでも何とか部屋だけは確保し
センターの向かいの病院へついでによって
「1週間分の薬を貰っているけれど、
だんだんひどくなるみたいなんで…
飴でも水でもごまかせなくって…」ぼやいた
喉を覗いた先生
「思ったより炎症がひどかったのね、薬変えてみよう
だけど1週間や2週間では治まらないね、これは」
早めに手を打たなかったことを後悔
冬ならともかく夏にこんな風邪を引くことなかったもの…
思い返せば今年は「厄冬ダァ!」と思ったんだった
「厄年」だったのかもなぁ…
7の倍数が…とか8の倍数が…とか
どこかで厄年の広告していたっけ…
だけど私は今年7も8も9でさえ倍数じゃないんだ
やっぱり鬼の霍乱の方かなぁ…
治りの遅さになんだか年を実感してしまったけれど
どうせ籠っているならと颯坊の
シャツを2枚縫い上げた
早く直して着れるか見てみたいなぁ…
暫く颯坊に会えないなぁ…
それが一番情けないけど
先生の言葉を受けて今週と来週の予定全部キャンセル
「すいません…スイマセン…ごめんなさい…よろしく」
先週これをすればよかったのかなぁ?
キャンセル早まった!と思えればいいけれど…